【売れる秘密】新規集客や新規開拓が得意な人、苦手な人の決定的な違い。

今月から新しいクライアント2社とご縁をいただいています。

1社は、上場企業向けにWeb上の炎上リスク対策関連サービスを提供している会社。

社内マーケターがかなり少数であり、売れる仕組みづくりもこれからの段階。

メンバーの知識・経験・スキルともに成長途上であるため、1年を目安に、特にナーチャリングの仕組みづくりとチーム育成をお手伝いします。

もう1社は、クリニック・診療所向けに来院患者のリピーター化をサポートしている会社。

新規サービスの企画構想からテストマーケティングを仕掛けるタイミングで、社内マーケターのリソースが不足。

従来の営業社員のマンパワー依存から、反響型営業にシフトしたい狙いもあり。1年を目安に、売れる仕組みをゼロから設計・構築をお手伝いします。

無名の私たちジーニアスラボが160社以上から選ばれる理由

私は20歳の大学生だった頃、雑誌広告の代理店で完全歩合制営業の仕事に出会いました。

もともと理系人間でコミュ障かと思うほどでしたが、当時の社長や先輩方から熱い指導を受けて、なんとか売れるようになり。

大学卒業後はアメリカ留学を経て、一番最初はテレアポ営業のコンサルタント・研修トレーナーとして独立。

以降、今年40歳になり、直接1on1でご支援する機会をいただいた会社は、今月の2社を含め、160社を超えました。

なぜ、有名なマーケターでもない、広告代理店でもない、著名なコンサルや講師でもない私が、東証プライム上場企業から社員10名以下の企業まで、160社以上から選ばれてきたか。

そしてなぜ、今でもお断りやウェイティングになるほど、ご依頼やお問合せをいただいているのか。

それは単に、新規集客や新規開拓の「勝ちパターン」を1つ1つ確立してきたから。それだけです。

集客や新規開拓に困らない根本にある考え方はこれ

その秘密のいくつかは、『月刊売れる仕組み戦略レポート』『売れる仕組み戦略会議』でも、皆さまとフル公開で共有してきました。

決して、特別な秘技でも何でもありませんが、シンプルで再現性の高いメソッドとして昇華。

そして、皆さまの集客や新規開拓、売上利益UP、社会貢献度UPにお役に立てばという想いから伝えてきました。

1つ1つを詳しくメルマガでシェアすることはしません。

でも、根本にある考え方だけでもヒントになるんじゃないかと思います。

その1つは、、

「自分が売りたいものではなく、相手が欲しいものに応える」

マーケティングの本や講座でも、こんな話、聞いたことありませんか?

自分が売りたい商品のことは一度忘れるくらいでちょうどいい

現在、47都道府県で順次開催中の『売れる仕組み戦略セミナー』では、私たちがクライアント支援から新規事業開発まで、いつも使っている「仕組みづくりの10メソッド」をシェアしています。

すでにセミナー参加された皆さまとの会話、クライアントとの定例MTGでも感じるのは、自社が注力して拡販したい商品サービスのことを熱心にお話される方がとても多いこと。

一方、ターゲット顧客は誰か、彼らが夜も眠れないほどの深刻な悩みは何か、喉から手が出るほど今すぐ買いたい問題解決は何か。

そんなペルソナや顧客ニーズについては、あまり把握されていない方が多いような印象です。

自分/自社の情熱や想い、こだわりは後。相手の求めているものに応えるのが先。

これは新規集客や新規開拓においては、鉄則中の鉄則です。

顧客の真のニーズを聴いて商品サービスを合わせるだけ

あなたや商品サービスに、顧客を説得して合わせてもらおうとするのではない。顧客の”今すぐ解決したい・買いたい”に、あなたや商品サービスを合わせるのが正解です。

それは、商品サービスをいちいちカスタマイズしたり、何でもかんでも「はい、できます!」と応えましょうという意味でもありません。

商品機能・サービス内容を機動的に改良しなければならない場面もあるかもしれません。

しかしそれ以前に、あなたや商品サービスの価値プレゼンにおける聴き方・伝え方の方に、大きな課題があると感じます。

商品サービスの有料/無料、有形/無形、高単価/低単価、BtoB/BtoCを問わず、です。

新規集客や新規開拓に苦戦しているなら、”商品サービスありき”になっていませんか?

ターゲット顧客は誰か、彼らが夜も眠れないほどの深刻な悩みは何か、喉から手が出るほど今すぐ買いたい問題解決は何か。

基本的なことですが、ぜひもう一度、見直してみてください。

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