村上智彦

Tomohiko Murakami

合同会社ジーニアスラボ 代表
Profit Engine 事業責任者

早稲田大学理工学部3年次より雑誌広告代理店にて完全歩合制営業職を経験したことをきっかけに、セールスやマーケティングの道へ進む。

もともと内向的な性格が強く口下手だったことから、最初の2ヶ月間で約500時間営業活動するも受注ゼロ。社長や先輩の熱い指導と、書店で偶然見つけた米国流セールスメソッドからvideo研修や音声教材で学び、入社4ヶ月目以降は幸運にも13カ月連続No.1に。

その後、ハワイパシフィック大学大学院を経て、現場でのセールスから、飛び道具を使ったマーケティングへと移行。

現在、セールスライターやマーケターとして、クライアントの売れる仕組みづくりをサポート。東証プライムやグロース上場企業から社員10名以下の中小企業まで、47業種168社*の売上269億円UP*に貢献。

約20名のマーケターチームを編成。EC・通販会社、投資用不動産、保険代理店、美容室、進学塾・スクール、コンサルティング会社、教育研修会社、士業事務所、求人広告代理店、人材紹介派遣会社、SaaS系ツールベンダー、印刷会社、美容健康機器メーカー、オンライン英会話、フィットネスジムなど、幅広い業種業態の売れる仕組みづくりをご支援。

中小企業やスモールビジネスの社長向けに長期安定成長ビジネスのつくり方・伸ばし方を伝える『PROFIT ENGINE』は、日本の今と未来に貢献するためのライフワークとしている。

『月刊売れる仕組み戦略レポート』『売れる仕組み戦略会議』などの定期購読物やオンライン勉強会、研修トレーニングを通じて、年間8,300名*を超える会員に、ビジネスモデルや売れる仕組みづくりの実践と成功をサポートしている。

2021年4月に出版した著書『事業復活メソッド』は、累計4,700名*以上の社長や起業家、マーケターに読まれ、東証プライム上場企業でも若手社員向けの戦略実務の推薦図書として読まれている。2022年8月に出版した著書『最強マーケ脳のつくり方』も、累計販売数2,500冊*を突破。

さらに、アメリカやフランス、イタリア、イギリス、ポルトガル、インド、アラブ首長国連邦、フィンランドなど、海外の社長・起業家・マーケターの集まる現地を訪問。海外を飛び回って手に入れた世界最先端の売れる仕組み戦略の実践者として、常時10前後の自社ブランドも展開。

*実績数字は、2023年12月時点

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