『人材を制する者は市場を制する』専門技術を要する職種、フリーランスや副業ワーカーの獲得には、私たちは強いですよ。
最近、私たちのもとに急増している相談・依頼があります。それは「人材獲得」です。
先週のメルマガでご紹介した2社も同様です。
1社は、全国の温浴施設・商業施設にマッサージの施術をするセラピストを派遣している業界最大手のクライアント。課題は「セラピスト人材の獲得」。
もう1社は、フリーランス営業に特化した営業支援プラットフォームを運営しているベンチャー企業のクライアント。課題は「フリーランス営業の獲得」。
私も最初は知らなかったのですが、セラピストって業務委託契約なんですね。
技術認定レベルによって”分給”が決まっていて、店舗でマッサージした時間数+指名インセンティブで報酬が決まります。
いかに自分指名のリピーター客を増やすかが鍵。
フリーランス営業も、その名の通り、完全歩合制のセールスレップ。業務委託契約です。
最初は新規開拓に傾倒しますが、徐々に既存顧客のリピート受注・追加発注が生まれるようになれば、高額報酬かつ安定収入に繋がります。
セラピストもフリーランス営業も、職種は異なりますが、やはり本質は同じですね。
◾️人材を制する者は市場を制する
他にも、私たちが人材獲得の仕組みづくりをお手伝いしているクライアントには、ITエンジニアやデータサイエンティストの獲得、フリーランスや副業ワーカーの獲得があります。
求人広告代理店でも、コールドリスト向けのアウトバウンドを行う、リモートのインサイドセールス部隊を編成しようとしています。
在宅で稼働できるフリーランスメンバーを大量募集しているわけです。
私たちが企業の人材獲得のお手伝いをする中には、ダイレクトリクルーティング運用代行も含まれます。
つまり、条件にマッチした人材だけに個別スカウトメールを配信する業務の代行です。これが非常に増えています。
以前にも解説した「ゴールドラッシュ戦略」の一環で、市場のニーズが急速に高まっているからという理由もありますが、結局はセールスライティングが生命線だからです。
ただスカウトを送ればいいってもんじゃありませんからね。
いかに適切な人材を条件抽出するか、いかに数ある選択肢の中から自社に興味を持ってもらうか。案外細かいPDCA、日次サイクルがあるものです。
というか、それくらいあたり前にやらないと人口減少時代、即戦力人材の奪い合いに勝てませんからね。
「人材を制する者は市場を制する」です。
◾️私たちに任せてみませんか?
でも現実は、社長が採用担当を兼務していたり、採用担当者の手がまわらなかったり。
「スカウトメールを送信できていない」「スカウトメールのつくり込みができない」「PDCAがまわせない」という状況を解決するのが、私たちの仕事です。
私たちの人材獲得の仕組みづくりには、ほかにも様々な要素や施策が含まれます。
ダイレクトリクルーティング運用代行はわかりやすいこともあり、最近は特に増えています。応募数や面談数などの成果数字も追いやすく、目に見えて改善が見られます。
おかげ様で私たちジーニアスラボも、精鋭セールスライターやマーケター集団として20名を超えました。
より多くのクライアントに貢献できる体制になってきたので、来週から「人材獲得の仕組みづくり」の新規ご相談を受付いたします。
限定社数となりますので、ご興味ある方はご注目ください。
専門技術を要する職種、フリーランスや副業ワーカーの獲得には、私たちは強いですよ。