今年のGWは、米国テキサス州ダラスで開催される『Super Conference』へ行ってきます
村上 智彦今年のGWは、米国テキサス州ダラスへ行ってきます。
ダイレクトマーケティングのサミット『Super Conference』に参加するためです。
昨年９月にフロリダ州オーランドで開催された『Funnel Hacking LIVE』は、ビジネスモデルや売れる仕組み戦略、集客販売ファネル設計など、システマチックでメカニカルな考え方や方法論がメインでした。
自社の事業ブランドだけでなく、『実践1on1コーチング』『売れる仕組み構築代行』でクライアントにより一層の成果や成長を実現する具体的方針をまとめることができ、とても良い時間になりました。
今回の『Super Conference』は、どちらかというと、セールスライティングや広告クリエイティブ、行動心理、マーケティング・キャンペーンの企画アイデアがメインテーマです。
すごく楽しみです！
前回のフロリダ州オーランド出張からやっていること
私自身の理解を深めるためにも、現場実践にすぐに繋げるためにも、昨年の『Funnel Hacking LIVE』から試していることがあります。
それは、その日、自分が学んだことを、社員メンバーにすぐにシェアすることです。
私が「これをやろう！」とサミット中に考えた戦略やアイデアだけでなく、まだ整理できていないけど思考や発想のトリガーになりそうな気づきを、オンラインMTGですぐにシェアしました。
ちょうどフロリダの夜21時が、日本時間の午前10時だったんです。
サミットが終了する少し後の時間に、あらかじめ90分の社内MTGを組んでおくことにより、私自身のアウトプットにもいったんの期限とゴール設定ができ、集中力も高まります。
なおかつ、社員メンバーのみんなもそれぞれが具体的な変化や行動、作戦立てを、タイムリーにディスカッションし、ブラッシュアップできます。
「10や100の勉強より、下手でもいいから1の行動をすぐに始める」
これ、結構大事にしてます。
たぶん社長や事業リーダーのあなたは誰よりも危機意識があり、学ぶ意欲も高く、思考も深い。
しかし、少数精鋭だとしても、ビジネスや売れる仕組み戦略の実践はチームで取り組むことになるでしょう。
あなたが学んだり、考えたり、気づいたりした中で「これは！」と思うことがあれば、すぐに社員メンバーとシェアし、一緒に考え、彼ら彼女らが具体的な変化や行動をすぐに始める手助けをする。
チープシップを高めるためにも有効だと思いますよ。ぜひ試してみてくださいね。
