【広告宣伝投資】中小企業こそお金に働かせて時間と結果を買おう!営業社員・労働集約に依存しない事業スケールの秘訣。

年商数億円サイズのシンプルなビジネスを、最小限の人と労力で構築・運営し、いかに安定利益を確保するか。

これは、PROFIT ENGINEのメインテーマです。一番のコアは、売れる仕組みをつくる戦略と技術。

ゼロからビジネスを組み立てる最初の段階で、ビジネスモデルと売れる仕組みの全体設計図を描きます。

そして、TODOタスクに分解し、誰がいつどのように実行するのかを決めます。必要なシステムやツール、アウトソーシング先を見つけるなど、完全に組み切ります。

Web広告は最強の武器になる

最小限の人と労力でスピーディにビジネスを立ち上げるために、私たちはWeb広告を使います。

BtoCビジネスならば、新規獲得LPをつくり、FacebookやInstagram広告、GoogleやYouTube広告あたりからテストマーケティングを開始します。

BtoBや経営者向けビジネスならば、私信風DMやニュースレターDMなどの郵送DMから立ち上げるケースもありますが、スケールするには、やはりWeb広告を使います。

これらの新規獲得LP、Web広告、郵送DMなどの成功パターンや型は、『月刊売れる仕組み戦略レポート』でも解説していますよ。

Web広告で時間と結果を買う

なぜ、Web広告なのでしょうか。理由は簡単です。

ビジネスの立ち上がりやスケールの速度が、圧倒的に早いからです。同時に、見込みがない=撤退の判断も素早くできるのもメリットです。

Web広告は、今日広告をセットすれば、遅くとも明日には広告が出始め、新規顧客や見込客からの問合せが入ります。

「まずは、ホームページを整えてから」
「サービスサイトができあがってから」
「お金をかけずにSEO記事やSNS投稿から」

もちろん個人の趣味やお小遣い稼ぎならば、Web広告は必要ないかもしれません。しかし、私たちがやっているのは事業であり、ビジネスですよね。

「Web広告はお金がかかる、広告宣伝は難しい」のままでは、代わりに時間と結果を犠牲にすることを意味します。あるいは、多くの人手を要することになります。

もちろん、Web広告にいきなりアクセル全開でいくことはありません。まずは、小予算でテストマーケティングから始めます。

テスト予算と期間を決めて、Web広告を出し、まったく見込みがなさそうだと判断すれば、思いを断ち切って即時撤退します。

Web広告への恐怖を乗り越える

Web広告による新規集客やテストマーケティングのことを話すと、たいていの社長・事業主の皆さんは、お金が出ていくことへの不安や恐怖を感じて、躊躇します。

「せっかく稼いだ利益やキャッシュが消えて無くなったら...」

私自身もそうです。初めてのビジネスを立ち上げた時、初めてFacebook広告の管理画面に配信セットをした瞬間のことは、今でも鮮明に覚えています。

目を離すのが怖くて仕方がなかったですよ笑

広告宣伝はコストではなく「投資」

ベースにある考え方として、広告宣伝は費用やコストではなく「投資」です。営業社員や販売スタッフを雇うのと同じことです。

もちろん、回収する仕組みを作っているとはいえ、無くなっても大丈夫な程度の小予算から始めるとはいえ、事実、大事な手持ちキャッシュが減ります。

投じた広告費を回収するのも、当月すぐに回収できることなんてほとんどありません。

やり方にも寄りますが、基本は向こう3ヶ月や6ヶ月、12ヶ月という時間をかけて先行投資を回収していく性質のものです。

広告宣伝投資への不安や恐怖がゼロになることは、今後もないでしょう。私も同じです。

ただ、Web広告への不安や恐怖心は乗り越えるだけの価値がある。それだけは断言できますよ。

一度歯車が噛み合うと、まさしく「最小限の人と労力で」、新規客を24時間365日どんどん連れてきてくれます。文句も言わず、黙って働き続けてくれます。

LTV/CPO比率が合って、広告宣伝投資のアクセルを踏み込んでいけば、シンプルに素早くスケールできます。

ほんのわずかな予算からでも、Web広告は挑戦する価値があります。慣れてきて軌道に乗ってくると、本当に頼りになりますよ。

私自身も恐怖を乗り越え、自社ブランドごとに毎月数百万円〜数千万円をWeb広告に投資しています。

あなたもぜひ、チャレンジしてみてください。

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